糖尿病の症状を理解しましょう|知らなきゃ損する治療法

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日本人の1割に見られる

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患者数と初期の特徴

現在、日本人の約1割が糖尿病を患っていると言われています。厚生労働省の調査によると約1000万人の患者が存在すると言われています。また日本国内だけでなく、世界的に見ても非常に患者数の多い疾患とされており、その数は年々増加しています。糖尿病による初期症状は非常に乏しく、自覚症状が現れた時には病状が悪化していることも少なくありません。なので、些細な変化を見逃さないことが大切となります。糖尿病の疑いがある症状としては、太ってきた、食べても食べても痩せる、食欲が抑えられない、尿の量が増える、倦怠感、疲れやすいなどがあります。これらの症状は初期段階ではほとんど現れないため、これらの症状が現れた時には糖尿病が進行していると考えられます。

危険な合併症

体型の変化、食欲の異変、尿の異常などの症状を見逃したり、放置したりすると、次のような症状が現れます。肌の痒み、手足のしびれ、視力低下、立ちくらみ、急に甘いものが食べたくなる、痛みに鈍感になる、足のむくみなどです。これらの症状はかなり病奇異が進行している場合に見られます。これがさらに進むと、様々な合併症を引き起こす可能性が高くなります。糖尿病による合併症は、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病神経障害、動脈硬化、足や手の病変、歯周病、認知症などです。糖尿病は、合併症が起こる危険性の高い病気と言われています。合併症によって失明や脚の切断を行うなどの可能性も出てきます。異変に気づいたらなるべく早く病院で治療を受けることも大切ですし、糖尿病にならないための予防も大切です。そのためには、日ごろから食事のバランスに気をつけ、適度な運動を行うのが良いとされています。